■服装
上下黒の下着セット
■プレイ内容 お仕置き内容
前手縛り
■体位
座位、立位
密かなSMや緊縛ブーム(ほんとか？)ということで今更人に聞けない縛り方。
初心者でも失敗しない前手からはじめる縛り方～
といっても自分も決して上級者などではないので一緒に学びましょうといった趣旨です。
調教といえばSM、SMといえば緊縛。奴隷の嗜みでもあるということで、
ロープを使った簡単な縛り方、その１です。
今回、吊るす目的ではないためロープはアダルトショップやアマゾン、ホームセンターのアクリルや綿のもので、７Ｍ～１０Ｍくらい太さ６mm～8mmのものが１本あれば良いです。
今後のために複数本買っておいても良いかもです。
前手縛りのみに限定するならもっと短い２メートル３メートルでも構いませんが、
今後、汎用的に緊縛使用する場合には７メートル～１０メートルのものを買っておいた方が良いです。
第一弾としてごくごく簡単な前手縛りを習得したいと思います。
手錠でいいじゃんって思いますが、ここから他の拘束方法に派生させることも可能なので今回そこは緊縛に拘りたいと思います。
①まずはパートナーに、正面に立ってもらう又は座ってもらいます。
両手首を近づけて前に出してもらいましょう。
②１本のロープを(二本取り)丁度真ん中で折り返し半分にします。
輪っか(縄頭)になった部分でパートナーの手首辺りを、ぐるりと２回巻きます。
③余った輪っか(縄頭)を手首に巻かれた縄の内側に一回巻き付けます。
縄頭を奥側(パートナーの体に近い方)から１回通します。
巻いた縄のテンション(縛りの強さ)は指２本くらい入るくらいには余裕を与えます。
④輪っかの反対側(縄尻)の方をパートナーの手首の横に並べます。
縄尻の方の縄に、縄頭(輪っか)の方の下に通して折り返して、
縄尻の方の縄へ、上からくぐらせて、そのまま縛れば前手縛りの完成です。
このまま散歩しても良し余ったロープを柱などに結ぶも良し。
分かりづらいので動画もアップしておきます。(サーバー容量の都合上後日削除するかもしれませんが)
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